猫とコタツの関係

スヤスヤ……。

天使様が寝ているのは、コタツ布団の上。

真夏にする話でない気がしますが、この天使の寝顔を見てやって下さい！

癒される～💓（親バカ）

こっちは、コタツ布団に吸い込まれていますね。

子コリ良さそうです(≧▽≦)

ミニハンモックにしてあげると……。

数分後には埋もれています(笑)

これでは危ないので、潰さないように移動させますが今度はもっと気持ちがいい場所～！

コタツの中！！

見て下さい、猫がとろけていますΣ(ﾟ口ﾟ;

この寝姿を見るまで、猫がここまでペッタンコになるとは思ってもいませんでした。

コタツ、布団に寝てもいい、中に入ってもいい、天板の上もほのかに温かくて猫にとって最高の居場所です。

体調確認のために起こされる時は、強制的にコタツから出されてしまうので、寝ぼけた顔で「なんで起こすのニャァ」とでも言ってる感じです。

猫とコタツ、見ているだけでカワイイし、一緒に入ると癒されるすぐれものですが、個人的に注意していた点があります。

・猫が脱水にならないようにする。

・コタツのコードで遊ばせないようにする。

・火傷に注意する。

・コタツの中に居る猫を蹴飛ばさないようにする。

・コタツ布団に隠れている猫をつぶさないようにする。

あと、我が家のコタツ布団は隙間を作っていたので酸欠になることはなかったのですが、炭火コタツを使っていた母親には「コタツの中で酸欠にならないように注意しなさい」とよく言われました。

一匹の利用だと酸欠にならないかもししれませんが、もしかしたら複数頭の猫で隙間なくコタツ布団がかかっているときは、酸欠になることもあるかもしれません。

以上、真夏にする話ではなかったと思いますが、コタツでカワイイミーさんのお話でしたヽ(≧▽≦)ﾉ

 

ミーさん成長日記１０

ミーちゃん育ってきた！

しっかりもっちりした背中になってきたミーさん。

仔猫から成猫の間、個人的には「中猫」と呼んでる大きさになってきました！

これは、実家に遊びにきた時、台所での一枚。

寝ている時の顔は、まだまだ仔猫ですが大きくなってきました！！

あー可愛い(≧▽≦)

（恒例の親バカ）

仔猫の時は、文句なしに可愛い！

でも、成猫のもっちりした大きな体を堪能したい（///ω///）そんな気持ちで、毎日お世話していました！！

この時のミーさんにとって毎日が新鮮で、新しい発見でいっぱいだったはず。

そんな姿を見て、幸せいっぱいでした。

今でこそ猫好きになった旦那ですが、ミーさんを飼う前までは、猫はおろかハムスターなどの小動物も飼うのはNGでした。なので、成猫を飼いたくても里親募集に応募することはなく、だたよそ様の猫を『カワイイな』と思いながら眺めていました。

今、もし新たに猫を飼うことになったら、譲渡会で猫との縁を見つけると思います。仔猫も良いのですが、大きくなった時にどういう性格になるのか分からない。成猫である程度性格が分かる猫のほうが長く飼う上でラクなのかな？と個人的に思います。

（理想は、自分に合った猫ちゃんとゆっくりお見合いしたいのですが、犬猫を捨てやすい地域に住んでるので、実際は保護する確率が高い気がします）

息子と猫を抱えた我が家の災害時の備え

大阪で、大きな地震があった揺れた地域の方は大丈夫でしょうか？（＞＜）

まだまだ、余震があるとの予想なので注意して下さい。

私は、東日本大震災の時に実家に住んでいたのですが、周囲の地面が１０～20センチほど沈み、電柱は傾き。マンホールが飛び出すような状況で、二週間ほどライフラインが止まっていました。

家族や自分にケガはなく、発病もなかったので良かったのですが、備えはいつも食べてる物とラジオとロウソクくらいしかなかったので、防災の備えは必要だと感じました。

今は、家族と猫の為に避難グッズを備えています。

参考になればと思い、画像をアップすることにしました。

我が家の備え

食べ物以外は、車のトランクルームに入れています。

左から、赤ちゃんのおしりふき・ペットのウエットシート・ポリ袋・ペットシート・使い捨てのビニール手袋（ピンクの箱）オムツ・子供着替え・大人の着替え・猫砂・オムツです。

あと、ココにはないのですが、最近はボックスティッシュ五個パックも追加して置きました。消耗品は定期的に入れ替えしています。

猫砂は、収納ケースの底にもあり、災害時は、この収納ケースが猫のトイレになります。

整えると、こんなにスッキリします！

（ちなみに、この車は1500CCです）

家の玄関に一番近い収納には、キャリーバッグに食べ物を中心に、最低限これだけ持ち出せばOKという品を入れています。

この中には、オムツ10枚、500㏄のペットボトル、赤ちゃんの着替え一式、大人の下着、タオル3枚、ゼリー飲料、お菓子、猫の餌が入っています。

このキャリーバックのすぐ横に、猫の餌ケースもあるので、時間があり、車移動が可能ならそっちも運んで置く予定です。

かなり重いので、走って逃げる時様に、準備しないとダメですね(汗）

緊急時は、息子をおぶって、猫達をキャリーバッグに入れて、斜めかけして逃げる覚悟です。

あと、書いていて思ったのですが、万が一家族や猫とはぐれた時のために、写真も入れておくべきですね。

災害に遭わないのが一番いいのですが、いつどこで遭ってしまうか分からないので、日ごろの備えが必要だと思います。

ミーさん成長記９（仔猫）

ドヤ顔の仔猫

ミーさん、ドヤ顔をするようになりました。「沢山遊んだニャ」とでも言ってる感じで、得意げな顔です。

ドヤッ！

「ニャァァァン！！」

 あ～可愛い(≧▽≦)　

毎日でもドヤ顔してもらいたい！！

遊びも一生懸命

毎日必死なミーさんは、掃除の邪魔をしてぬいぐるみと格闘です。

「えいえい！！蹴ってやる蹴ってやるニャ！！」

「トォォォ！！」

登って抑え込み！

あー･･････滑り止めマットまで巻き込んで、場外乱闘です(笑)

尻尾ブワァァァァ！！！

掃除が進みませんが、カワイイので許します。

ラグの下の銀色シートだと滑って楽しいのかも。

生後一カ月くらいになると、徐々に動きも出てきます。色々な物に興味を持ち、かじってしまったり、誤飲してしまったりすることがあります。

我が家は電気コードをかじられたことはありませんが、知り合いの家で電気コードをかじられてしまったことがあるそうです。家事や感電にはならなかったとのことですが、ヒヤッとしてしまいますよね。

あと、オモチャやヒモ、洗剤や肝臓剤などの誤飲。これは、二匹目が小さかった時に乾燥剤の袋をかじられてしまい、薄いピンクの胃液を吐き出してグッタリしていました。

翌日、動物病院に連れて行く頃には元気になって、命に別状はありませんでしたが、袋ごと飲み込まれていたら危なかったかもしれません。

猫の行動範囲には、危ない物を置かない。電気コードなどは、まとめてガードするなど、猫と生活するのであれば対策が必要です。

 

ミーさん成長記９

お気に入りのクッション

ミーさん、この頃は前回のブログでも使っていたピンクのクッションを好み、よく寝ていました。私の膝の上にクッションを置いて休むミーさんを挟んで遊んでいたこともありました٩( 'ω' )و

「フカフカで気持ちいいニャ」

「あれれ？狭くなる？？」

「キャー！挟まれたニャァァ！！」

って感じで遊んでいましたが、ミーさんも楽しそうでしたよ!(^^)!

一人の時もクッションで寛いでると思ったら･･･。

「むむむっ！何かあるニャ！」

「えい！行くニャ！！」

ピョンと一っ跳び！

カワイイ尻尾とあんよだけ撮影できました(笑)

狭い場所も大好き！

座椅子の上にクッションを重ねて置いてあったのですが、ここもミーさんのお気に入りでした！

まるで、ひょっこりはんみたいですね(笑)

「ひょっこりだニャ」

出たり入ったりを繰り返して、ミーさん大冒険中！

「ここは要チェック！」

スススッ･･････。

今では考えられない、細い後ろ姿が可愛らしいヽ(≧▽≦)ﾉ

仔猫の好奇心は尽きない。

どこでも遊べるし、狭い家の中でもまだまだ行ってない場所があって大冒険できる。

どんな気持ちで遊んでるのかな？と思いながら、ミーさんの冒険を見守っていました。

そんな可愛い探検家さんなのですが、たまに探検先で寝てしまうことがあって、見つからず困ったことがありました。

ミーさんの場合、鳴き声が小さく、呼んでも返事なし。箱の中、クローゼットの中を丁寧に探していくほか手段はありません。

家族に「首輪に鈴をつけておけば？」と言われたことがありましたが、鈴は耳の近くで鳴り続けるためストレスになるとＳＮＳで読んだことがあるので、つけませんでした。それに、ミーさんは首輪や被り物を物凄く嫌がるので、付けること自体無理でした。

鳴かない、声が小さい猫と同居する場合は、居なくなったら探す。これの繰り返ししか方法はないと思います。

探している間も、おにごっこ気分で楽しいのですが、今現在はベランダに出ることを教えてしまったので、脱走してないかヒヤヒヤしながら探しています（汗）

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ミーさん成長記８

ミーさん成長記８

ミーさんと実家のショウタロウ。

あれ？前回と同じ画像では？と思った方！！違いますよ～！

これは、前回対面した時から数日後のことです。

二枚目に注目して下さい。ミーさん、しっかり威嚇してきるのです！成長してます｡ﾟ( ﾟஇ‸இﾟ+)ﾟ｡本人は、立派に威嚇してるつもりなのです。ショウタロウにとっては、ただカワイ子ちゃんが鳴いてる程度にしか感じてない様子ですが･･････。

ショウタロウ「ねぇねぇ、前にも来たよね？こんにちワン！」

ミーさん　　「･･････。」

ミーさん　　「ニャァァァァァ！！」（精一杯の威嚇）

ショウタロウ「クンクン。そんなに怖がらないでいいよ」

ミーさん「フゥゥゥゥ！！！」

（本気モード）

この後、ミーさんがバスタオルに潜ってしまったので面会終了。

ミーさん、気が付いたら人間としか触れあってなかったので、自分より大きな動物が苦手なようです。

ショウタロウはまだまだ遊びたがっていましたが、室内に退散。ごめんね。せっかくお友達が出来たと思ったのにね。

（ショウタロウは、室内に入るとてんかん発作を起こしてしまうのでお外生活です。玄関で一緒に寝たり、勝手口で過ごしたりと練習はしたんですがダメでした）

へその緒が付いたままで、目が開かない赤ちゃんミーさんの姿はどこにもありません。

ミーさんは、成長しているのです。あんなに小さかったのに、威嚇もできちゃうのです。

そして、家の中ではこんなこともできちゃうのです。

こんな可愛い寝姿を披露してくれるのです！！

人間が居る時間は、人間の近くに寄ってくるような子だったのに、自分のやりたいこと優先できる子になっていました。

今では触れようともしないクッションでお昼寝。なんか落ちそうなところもカワイイ！

親バカなので、カワイイって言葉しか出てこない(笑)

触り心地は良いクッションなのですが、今の大きさだとはみ出てしまって寝心地悪いみたいです。

この頃は、どこで寝ているか分からないので、踏まないように気を付けていました。

大人猫も踏んだらケガしますが、仔猫だと致命傷になりかねないので要注意です。

ミーさんを踏みそうになった場所

①コタツ布団

仔猫だと、潜っていても気が付かずコタツ付近を歩いた時に踏みそうになりました

②布団の中

これもコタツ布団を同じです。どこに潜っているか分からず踏みそうになりました。

③床

床が茶色でミーさんが白。分かりやすいようですが、何かやりながらだと気が付くのが遅くなり、尻尾を踏んでしまうこともありました。

④カーテンの陰

これも気が付きにくいです。

⑤ドア付近

特にトイレに入っていると、ミーさんが待っていることがあり開けた瞬間に入り込んできて踏みそうになったり、ドアをぶつけそうになったりしました。今は、開閉をゆっくりにしているので、事故は減っています。

⑥キッチン

料理中に足元に居ることが多く、作業しながらミーさんに気を配ってきます。

他にも危険な場所は沢山ありますが、ドアの陰や、布で隠れる場所は注意が必要です。

ミーさん成長記７

 ミーさん成長記７　フワフワの可愛い仔猫になってきた！

　ミーさん、猫らしくなってきました(≧▽≦)お耳も三角になってきて、体つきも仕草も猫です。

　ある日のこと、実家の犬ショウタロウと合わせたことがありました。猫も犬も緊張した様子でしたが、ゆっくり近づけてみたところ、ショウタロウのほうが優しくクンクンしてくれました。みーさんは、されるがままでした。（若干嫌がっている様子でしたが、一回目は威嚇してなかったので会わせてみることにしました）

ミー「なんかデカイのいるニャ」

ショウタロウ「なんだ？白く動くの？」

ミー「ひぃぃぃ、クンクンするニャ」

ショウタロウ「クンクン。いい匂い」

ミー「大きくて怖いニャ」

ショウタロウ「カワイイ顔してるな」

ミー「プイッ」

ショウタロウ「あっ、顔見せてよ」

しんな会話があったとか、無かったとか。

一回目の時は、ミーさんは威嚇せず大人しくしていましたが、二回目は抵抗を覚えたのか威嚇していたので、こんなに近くでクンクン出来たのは、後にも先にもこの一回でした。

　威嚇する姿も可愛い頃(#^.^#)

　小さいながらも威嚇して、猫じゃらしに精一杯じゃれて、毛繕いして、猫トイレもきちんとできるようになりました。

　ブレブレ写真からも一生懸命さが伝わってくるでしょ٩( 'ω' )و

　この頃は、ポンポン型の猫じゃらしと、靴下がお好みでした。ポンポン猫じゃらしは、写真の物ですが、靴下は手にはめてヘビが口を開くイメージでパクパクしてあげると、威嚇しながら噛みついてきます。甘噛みでしたが、仔猫時代は加減が分からなかったようで、ちょっと痛かったです (ﾉД`)

　靴下と格闘しているところ↓

　ミーさんは、大きくなっても靴下大好きです！私が腕にはめて遊んであげるのはもちろん、誰もいない部屋に靴下を運び「アオーンアオーン」と甘えた声を出していることがあります。ミーさんにとって、小さい時から一緒に居る靴下は、お母さんであり兄弟なのかもしれません。長いモコモコ靴下が一番好きなようで、ミーさん様に何足かストックしてあります。

　仔猫を保護して育てる時は、ぬいぐるみでも布でもいいので、甘えられる物があるといいかもしれません。大きくなったから、仔猫の時から使ってるぬいぐるみや布はいらないね。ではなく、いつでも甘えられるように、猫が過ごす部屋に置いておくと、誰も居ない時に甘えているかもしれません(^.^)

　ちなみにハピ太は、執着している物はありませんが、ドーナツクッションや授乳クッションなど、丸く中にハマれるものが好きです。

　猫によって好みが違うので、好きな物を見つけてあげられたらいいですね。

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